砥石の動バランス測定器・修正装置 | NB3012・NW

回転中の砥石の動バランスを測定して、リアルタイムで修正。動バランス測定器自体を開発したメーカーだからの安心できる精度と機能。


砥石のダイナミックバランス測定・
修正で安定した加工精度と品位。

砥石のダイナミックバランス測定とは、研削盤で用いる砥石の回転バランスを測ること。砥石バランスは従来まで取付前の静的状態で測定することが一般的でした。
これに対して、ナガセが開発した動バランス測定器は実際に使用する状態で、回転体のどこにどれくらいのアンバランスが発生しているのかを自動測定します。ナノレベルの面粗さを追求できる超精密研削盤づくりにおいてナガセがまず取りかかり、世界で初めて完成させた技術・製品です。



特長

超精密加工に一段と磨きをかけ、
完成された動バランス測定器。

≪動バランス測定器 NB3012の特長≫

・既存・新規の研削盤などの精密機械に取付け、砥石をはじめとする回転体の振動及び回転速度をインプロセスで精密に測定することができます。

・回転軸系のバランスが総合的に測定できます。

・どこが、どれだけアンバランスか測定結果が一目で分かるように表示。タッチパネルで容易に操作が可能。NEW!!

・振動量をFFT解析して、測定振動数の他に外乱振動(他の大きな振動)がないか検出表示する外乱振動検出機能を搭載。NEW!!

・回転体の回転速度が測定開始時より変化しても、回転速度の変化に追従し、常に正しい回転速度で測定。測定の度に回転速度の読み込みの必要がありません。

・「変位」「速度」「加速度」「アンバランス」など5通りのアンバランス量表示が可能。

・回転速度及び、回転体の負荷変動が常時監視できます。

・低回転領域においても安定した高精度検出が可能です。

・2ch仕様対応。複数機械のパラメータも記憶可能。NEW!!


測定可能な回転数範囲は120~300,000min-1。低周速~高周速まで砥石のアンバランスを超精密に測定可能です。

旧来製品との誤差率の比較。大型砥石などを低回転させた時も安定した精度での測定が可能。

よりスマート、かつコンパクトに
砥石(回転体)のアンバランスを高精度修正。

≪動バランス測定・修正システム NB3012Wの特長≫

・新規・既設の平面研削盤に取付て、使用できる高精度な動バランス修正管理装置です。

・バランスベクターにとって検出した砥石のバランス状態に応じて、回転中の砥石の重心を自動的に移動させ、良好なバランス状態を維持します。

・砥石のアンバランスは砥石フランジ前面に敷設されたポケットにバランスベクターからの指示によりインジェクターから水(研削液)を打つことで自動修正します。

・外乱に強く、非接触的なバランス修正が可能です。

・水の噴射はエアー圧力にて行い、噴射量のコントロールが可能。砥石停止直前に打ちこまれた水はブローします。フランジはメンテナンスフリーで使用できます。

・シンプルなシステム構成です。よりコンパクトで新しいデザインに生まれ変わりました(NEW)


使用回転領域において砥石フランジのポケットに水を噴射し、バランスを修正します。

新バランスベクターで検出したデータをもとに、砥石フランジに設けたポケットに液体を注入して、砥石のアンバランスを高精度に修正します。


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